ZEHの目標と実績
プラスディーアーキテクトの手がけるZEH住宅 普及率目標
- ZEH住宅・NearyZEH住宅
- その他の住宅
- 2020年度目標
結果
ZEH合計実績58% - 2021年度目標
結果
ZEH合計実績75% - 2022年度目標
結果
ZEH合計実績75% - 2023年度目標
結果
ZEH合計実績100% - 2025年度目標
ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)ロードマップにおけるZEHの定義
基準一次エネルギー消費量、設計一次エネルギー消費量の対象は暖冷房、換気、給湯、照明とする。
また、計算方法は、平成25年省エネルギー基準で定められている計算方法に従うものとする。
なお、法改正等に伴い計算方法の見直しが行われた場合には、最新の省エネルギー基準に準拠した計算方法に従うこととする。
また、再生可能エネルギー量の対象は敷地内(オンサイト)に限定し、自家消費分に加え、売電分も対象に含める。
ただし、エネルギー自立の観点から、再生可能エネルギーは全量買取ではなく、余剰電力の買取とすべきである。
また、再生可能エネルギーを貯めて発電時間以外にも使えるよう、蓄電池の活用が望まれる。
ZEHの定義
- 強化外皮基準(1~8地域の平成25年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、UA値1、2地域:0.4[W/m2K]相当以下、3地域:0.5[W/m2K]相当以下、4~7地域:0.6[W/m2K]相当以下)
- 再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
- 再生可能エネルギーを導入(容量不問)
- 再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減
Nearly ZEHの定義
- 強化外皮基準(1~8地域の平成25年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、UA値1、2地域:0.4[W/m2K]相当以下、3地域:0.5[W/m2K]相当以下、4~7地域:0.6[W/m2K]相当以下)
- 再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
- 再生可能エネルギーを導入(容量不問)
- 再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の一次エネルギー消費量削減