ラグジュアリーハウス
日常の中の、非日常空間——。
海にほど近い場所に悠然と佇むこの家は、圧倒的な存在感を放っている。
連続する窓や鮮やかな木の軒天が目を引く庇が特徴的な外観デザインは、洗練されたアーバンスタイル。
それは内装にもおよび、心地よいLDKの吹き抜けや随所に用いられた天然石材など、上質なリゾート感溢れる空間になっている。
家族の住まう場所としての機能性にも精一杯配慮し、水まわりはキッチン周辺に集約して奥様の家事ストレスを解消。
広々としたLDKには、シックな黒が際立つ琉球畳の張られた小上がりのスペースがあり、くつろぎの空間を演出している。
南側に多数設けられた大開口の窓からは、天然石材の敷き詰められたテラスがのぞめる。
木柵で囲まれたバスコートは、お風呂と外部の両側から繋がっており
海で遊んで帰ってきたお子様がお家を汚すことなく体を洗えて、さらにはワンちゃんの洗い場としても大活躍。
2Fには主寝室とお子様それぞれの個室を確保し、主寝室からのみ繋がるプライベートバルコニーを設置。
暮らしやすさを追求しながらも、個性的かつラグジュアリーな、”とくべつ”な家が完成した。