久万ノ台の家
外観は大きさの違う家が重なったように見え、建物の陰影が際立つデザインになっている。
屋根には11kwの太陽光発電を取り付けている。
LDKは和室と一間続きになっており、広々としたウッドデッキを設け、とても開放感のある空間になっている。
ほとんどの部屋が南側に面したつくりになっているので、家中に光があふれている。
キッチンに立つ奥様がカウンターで勉強をする子供たちと同じ目線で話ができるよう床やカウンターの高さが考慮されるなど、家の端々に家族が楽しく幸せに暮らせるような仕掛けが散りばめられている。
また、ウォークインクローゼットやロフト収納、床下収納など、暮らしやすさの面でもこだわり抜いたデザインになっている。